安心して長く働くために、全国で手厚いメンタルサポートを行っています

 近年のストレス社会において、人間関係の悪化、睡眠不足、疲労などで、心に不調をきたす若者が増えています。いつまでも沈み込み、食欲がなくなり、集中力がなくなり、体が自由に動かない、会社に行きたくない、そんな状態が毎日続く・・・それは決して本人の「甘え」から来るものではありません。「努力が足りないから」でもありません。「心が弱いから」でもありません。生きていく上での"何か"がトリガーとなって、誰もがおこりうる病気なのです。心の病を治療する方法は、決してひとりで悩まないこと、早期に専門家の診断を受け治療することが大事です。

 

 私たちダイキグループは、社内で専門のメンタルサポートを設けており、全国1000名強の社員の心をサポートしています。世の中がどんなに不況に陥っても社員を全力で守ることが当社の使命であり、2003年設立から現在まで、強制解雇・不当解雇・内定取消・自宅待機者を、一人として出しておりません。

 

人材は財産です。私たちは、社員ひとりひとりを大切にする姿勢については、どの企業にも負けません。

東日本エリア・西日本エリアの「産業カウンセラー」スタッフが全国へ出張サポートします

 産業カウンセラーとは「働く人に対し専門のカウンセリングを行う人」です。サポート対象は勤労者自身だけではなく、勤労者の家族や、経営者、職業を探している人も対象となります。仕事の悩みも、仕事以外の悩みも、一人で苦しむ必要はありません。東日本(東海支社)・西日本(本社)より、産業カウンセラースタッフが昼夜問わず出張対応で社員のメンタルケアを行います。また必要に応じて海外拠点へも出張します。

社内でメンタル専門の「こころの健康相談」を設置しています

 社内で福利厚生の一環として、「こころの健康診断」を開設しています。こちらは臨床心理士によるカウンセリングとなります。職場での人間関係や仕事上の悩み等で、こころがちょっと苦しくなった時や、自分でも理由がわからないモヤモヤがあるとき、また、気になる同僚や後輩の様子がおかしいときなど相談内容は問いません。もちろん、プライバシーも守られていますので安心してご利用いただくことができます。→ 「こころの健康相談」窓口のご案内

当社の従業員は、年3回×無料で外部機関のメンタルサポートを受診できます

 「社内スタッフには相談したくない。知られたくない」。そのような場合にも備えて、当社の従業員は、外部機関にてメンタルサポートサービスを無料で(年3回まで)受診することができます。全国47都道府県230ヶ所を超える提携カウンセリングルームで、臨床心理士を中心とした心理カウンセラーなど「心の専門家」が面談や電話を通じてカウンセリングを提供し、心の問題を早期に解決するサポートを行います。

職場におけるセクシャルハラスメント、パワーハラスメントの撲滅活動を行っています

 職場内におけるハラスメントは、当事者間の人間関係だけなく、職場の環境をも悪化させます。職場でのハラスメントを放置すれば、会社の管理責任が問われ、訴訟問題にも発展し、そして、従業員の生産性の低下だけでなく、多くの経済的・時間的な費用が訴訟に費やされることになります。当社は管理職向けに、セクハラ・パワハラ両者のハラスメントがもたらす経営リスクを理解した上で、未然に防ぐ回避法、ハラスメントが起こってしまっ た時の対処法を学ぶ活動を行っています。