株式会社ダイキ

 
ごあいさつ



向上心を忘れてはいけない。
現在、ダイキグループの業績は好調で毎年右肩がりに売上げ、社員数ともに
伸びております。創立後9年経過で売上高は一気に30億円を超えて50億円に
迫る勢いです。更に飛躍を計り、設計のCAD、CAMを含めた設備をさらに充実
させ社員研修技術向上に努めています。

またトヨタ自動車との直接取引きを始めることができ名古屋支店を拡充しました。
取引開始まで、2年半かかりましたが、成功の秘訣は決してあきらめなかった
ことです。最初にアプローチした当時、まだ直接の取引ができるレベルではあり
ませんでしたが、トヨタ関連会社との業務内容が高く評価された賜物です。

ダイキグループは資金力も人材も成長過程ですが、夢を持つこと、実現に
向けてあきらめずに進むという気持ちはどこにも負けません。一歩一歩確実
に前へ進む姿勢で、大手と協力してやっていけたらと思います。

売り上げだけでなく、人材が育つ会社に。
企業が大きく羽ばたくための準備はできたと思っています。

会社はバランスが大切。
それが私の基本的な考えです。売上だけが拡大しても強い会社になれない。
人材が会社の規模に合わせて成長することが大切です。人材は無限。
人材を活かすとは、適性に合った仕事に就いてもらうことです。

これだけは誰にも負けない。

日々努力できるというのであれば自分を活かせる場所があるはず。
これからのダイキグループにとって一番大切なのは若くて優れた人材の採用
と育成等で、企業拡大を成功させる、最大の原動力になると信じています。


ダイキグループ企業行動憲章
 平成20年3月21日制定

企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)

ダイキグループは、健全かつ公正な事業活動を通して収益性を高め継
続発展すると同時に、 社会への還元を目指します。
そのためには、次の8原則に基づき、関係法令の遵守はもちろんのこと
良き企業市民として、社会的責任を果たし、お客様、取引先様、地域社会、
従業員をはじめとした 関係者からの信頼を得て、企業価値を高めることが
重要だと認識しています。

1.お客様の満足の向上
社会的に有用な技術/請負サービスを安全性や個人情報・顧客情報の保護に
十分配慮して提供し、お客様の満足と信頼を獲得します。

2.自己研鑚とサービスレベルの向上
常にお客様の視点に立った、技術力向上への探求や個人及びチームとしての
各種技能、技術サービスレベル向上に努力します。

3.公正かつ公明な企業活動
公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行います。また、政治、行政
との健全かつ正常な関係を保ちます。

4.適切な情報発信
開示可能かつ正確な企業情報を、わかりやすく適時かつ適正に発信する努力
を行うことにより、企業活動の透明性を高めます。

5.人権及び個性の尊重
あらゆる企業活動の場面において人権を尊重すると同時に、従業員を始めと
した人材の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を
確保し、ゆとりと、豊かさを追求します。

6.地域社会との調和
国や地域の文化・風習を尊重し、その発展に少しでも寄与できるように、常に
地域社会との調和を念頭においた経営をします。

7.社会への貢献活動
社会の一員であることを深く自覚し、良き企業市民として積極的に社会貢献
活動を実施します。

8.知的資産/個人情報の適正管理
知的資産・財産や個人情報の価値及び重要性を常に認識し、適正かつ順法な
管理を行います。

ダイキグループ
会長 中村 義文

ダイキグループ会長 兼
代表取締役社長
中村 義文


ダイキ本社ビル




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