ダイキで働く社員を紹介します。

   ダイキでは幅広い年齢層の女性社員が活躍しており、それぞれのスタイルにあった多様な働き方やキャリア形成を実現しています。文系大学から新卒で入社しエンジニアの道を歩んだ社員、同じく文系出身から長年勤務しているベテランの社員、結婚・出産を経て仕事に復帰し、育児と仕事を両立しながら働いてる社員もたくさんいます。ここではモデル社員を紹介します。  

家事・育児と仕事を両立しています。

本社技術部 自動車設計エンジニアM.I

出産育児休暇からの復帰!

 出産後、復帰する前提の育児休暇をとりました。子供が小さい頃は時短勤務を希望したものの職場の都合上、困難だったため、フルタイムで復帰しました。フルタイムで勤務出来るか・・・仕事と家事と育児が両立できるか、という不安はありました。旦那さんと家事を分担し、朝の子供の支度や保育園への送りは旦那さんが担当。帰宅後、お迎え、家事をこなしています。

突発的な休みにも快く受け入れてくれます

 いまのところ、残業はしていません。月1~2回の急な子供のお迎えがあるが、周囲は快く受け入れてくれます。仕事が、経験したことのない教育のため、慣れない作業で疲れることもありますが、やっぱり「働く女性」でありたいと思っています。

金型設計の経験からCAD指導者へ。 将来も設計に従事していたいです。

私の経験

 3D-CADを使用し、自動車ドアの金型設計に従事しました。主にサプライヤーから納品された図面の修正を担当。2~3回、自ら設計することもありました。初めて設計の依頼を受けた時は「自分にできるか?大丈夫か?」と不安を感じたものの、先方社員のサポートを受け、無事、業務を遂行することができました。

今とこれから

 現在の仕事では「CADの指導」や「受講生の採点」を行っています。受講者が指導内容を理解してくれたと分かった時、嬉しく思います。教えがいがあります。今までの配属先での経験が活きていると感じます。10年後を想像したことはありませんが、将来も「設計」に従事していたいと考えています。

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