ダイキで働く社員を紹介します。

   ダイキでは幅広い年齢層の女性社員が活躍しており、それぞれのスタイルにあった多様な働き方やキャリア形成を実現しています。文系大学から新卒で入社しエンジニアの道を歩んだ社員、同じく文系出身から長年勤務しているベテランの社員、結婚・出産を経て仕事に復帰し、育児と仕事を両立しながら働いてる社員もたくさんいます。ここではモデル社員を紹介します。  

20代女性社員の活躍とこれから

本社技術部 検査・設計エンジニアY.K

文系大学を卒業し、エンジニアの道へ

 ダイキでは、文系の学生でもエンジニアとして育てる、充実した研修があることが魅力で、入社を決意しました。新入社員研修時「空間把握」が苦手であることを自覚し、CADを使った設計には抵抗も感じていましたが、業務では図面と実際の製品を見比べることで、図面に慣れ理解することができました。CADが自分にもできるのではないかと可能性を見出せました。

「図面」の大切さを学びました!

 最初の業務では1日100枚以上の図面を見て、多数のミスを発見してきました。いかに「図面」が大切かを学びました。配属職場で自動車に関する知識や量産までの流れを学んだこと、図面のミスを発見してきた経験が、いま行っている検査の仕事に活かされています。

自分の「苦手」をきちんと把握することが大事。仕事とプライベート、どちらも充実しています!

仕事の今 ~職場の関係~

 職場では、同僚や上司と良好な関係を築くことができ、業務量を調整することができています。上司には自分の苦手な点(CADが苦手)を事前に相談、業務の説明を受ける際も、自分の苦手な点を考慮した説明を受けることができるため、理解しやすいです。上司や同僚とはプライベートな会話も十分にできるため、このような職場環境であれば苦手なCADもスキルアップできると感じています。

私の仕事とこれから

 将来的にCAD・設計の技術をしっかり身につけたいです。どんな「ものづくり」のシーンでも必要だと考えるから。結婚しても仕事を続け、出産をしてからも仕事に復帰したいです。自分で収入を得ながら社会と関わっていきたいです!

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